内臓デドックスで便秘解消 『チネイザン内臓解毒』 Chineitsang Dedox your body

お問い合わせ電話番号075-708-8910

探求の場として研究会を発足しました

タイの伝統医学の始まりは、2,500年前のお釈迦様の時代である。仏教徒らは教典とともに、人々の身体の悩みや心の悩みも解放する術を伝えていきました。
医学はタイ古式マッサージとして庶民の健康を支えてきた。
その手技は、お寺に正式に伝えられたものや、母から子へ、子から孫へと叡智として現代まで伝えられている。
内臓のマッサージは

「ヌアッ (マッサージ) トン (お腹)」

と呼ばれ。熟練されたマッサージ師やお寺のお医者さん達が施してきた。

タイ出身の中国人気功指導家のマンタクチアはタオに伝わる様々な行法の秘伝を取得し、「チ(気)ネイザン(内臓)」と呼ばれる手法を普及している。

日本では江戸中期の医者である 吉益 東洞は「腹は生あるの本なり故に百病ここに根ざすここを以て病を診するには必ず腹を候う。」といい江戸末期の太田晋斎も「按腹図解」という腹部の指圧方法を伝える書物を著している。

このように呼び名は様々でも、腹部を診て病を治そうとした治療家が世界にはいました。 日本では「おヘソのゴマは取るとお腹がいたくなる」など言われ。腹部のマッサージはあまり馴染みのない施術方法だとおもいます。

まだまだ少ない、チネイザン人口

お医者様やタイマッサージセラピストでも腹部のマッサージを専門に学べる機会は少ない。

いくら学んでも、顔つきや性格がみんな違うように内臓のシコリを一概にパターンに当てはめて施術するのは危険な行為だと思います。チネイザンな内臓解毒の知識は本だけでは学べず、臨床と経験者からの教えと、自分の学びによって上達してゆくでしょう。

チネイザン研究会に入会するには、本気で「ヌアットン」や「チネイザン」「按腹」などを探求するものが研究する場であって欲しいと思い立ち上げました。

内臓と感情は繋がっています

マッサージセラピストやお医者様だけでなく、心理カウンセラーや食べることに携わる人、学校の先生などもそれぞれの立場からの見解や知識を話合えるものでありたいです。

参加資格は、チネイザンを通じて幸せを願えるすべての方

変態のセラピストによるセクハラ事件なども聞きました。そのような方の参加はご遠慮ください。また、チネイザンやカルサイネイザンをやめて欲しいと願います。

チネイザン研究会

Vol.1 チネイザン x 西洋医学

第1回のチネイザン研究会は小田原小島クリニック 小島院長と「チネイザン施術前後の内臓の状態を観察」というテーマで実施しました。